ものづくり日本大賞

~ものづくり名人の“極み”を表彰し、ものづくりNIPPONの後継者を牽引する~

概要

我が国の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきた「ものづくり」を着実に継承し、さらに発展させていくため、平成17年に総理大臣表彰制度として「ものづくり日本大賞」が創設されました。第2~3回の近畿地域における審査・表彰・普及啓発(講演会、新聞広告、記念誌発刊など)事業を近畿経済産業局と連携して実施しました。

内容

①審査事業
ものづくり日本大賞の審査は、地方による第1次審査と東京による第2次審査を経て審査されます。近畿地域から応募があった案件に対して、第1次審査会を開催し、近畿地域から十数件の有望案件を第2次審査会に上申し、審査委員長とともに東京でプレゼンテーションを行ってきました。
②表彰事業
ものづくり日本大賞には、内閣総理大臣賞、経済産業大臣賞、特別賞、優秀賞があり、近畿地域では近畿経済産業局による優秀賞の表彰式を執り行いました。また、受賞者と関係者による懇親会やシンポジウムも併せて開催しました。(内閣総理大臣~特別賞は東京で表彰式が行われました。)
③普及啓発事業
ものづくり日本大賞をPRしていくため、第1次審査委員長や過去内閣総理大臣・経済産業大臣賞受賞者による講演会を開催しました。また、新聞広告や記念誌発刊などの広報発信事業も併せて実施しました。

成果

①審査事業「近畿には数多くのものづくり名人が存在」

近畿はたくさんのものづくり企業とその企業を支える熟練技術者がいることを改めて思い知らされました。
●第2回;応募件数691件、受賞件数19件(内閣総理大臣賞1件、経済産業大臣賞2件、優秀賞16件)
●第3回;応募件数679件、受賞件数17件(経済産業大臣賞3件、特別賞2件、優秀賞12件)

②表彰事業「長年の努力が讃えられる瞬間」

ものづくり日本大賞の特徴は、10名以内のチームで応募することができることです。チームで築き上げた技術の成果が報われる瞬間、仲間同士の感動はピークに。審査に係わった委員から事務局までもが一緒になって喜びを味わいました。

③普及啓発事業「ものづくり日本大賞にはすごい効果がありました」

受賞者からのお話を聞いてみると、「受賞して、企業の信頼が大幅にUPした。従業員同士の連携がより良くなった。若手従業員のやる気がUPした。」など様々な影響があることが分かりました。この事業によりものづくりの担い手育成と後継者発掘などに繋がっていくと改めて自信を感じました。

データベース

業務名 ①第2回「ものづくり日本大賞」第1次審査業務(近畿地域)(平成19年度)
 第3回「ものづくり日本大賞」第1次審査業務(近畿地域)(平成21年度)
②「ものづくり日本大賞」(近畿地域)広報事業に係る委託業務(平成19年度)
 「ものづくり普及」(近畿地域)広報関連業務に係る委託業務(平成20年度)
 「ものづくり普及」(近畿地域)広報事業に係る委託業務(平成21年度)
発注者 ①三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
②社団法人日本機械工業連合会
担当者 高野、松田

講演会 岩田氏/第1次審査委員長

講演会 村岡氏/第2回内閣総理大臣賞

表彰式 /第3回優秀賞 @大阪

第2回&第3回 受賞案件記念冊子